「7日間で人生を変えよう」(ポール・マッケンナ)に出会ったのは、もう5年も前になる。自己啓発やビジネス書は好きなほうだが、初めて「7日間で人生を変えよう」を読み、CDを聴いたときの驚きはスゴイものがあった。特にCD。
起業家向けの研修を担当していた私にとって、研修を受講される方々の切実な願いをお聞きすることは大変勉強になった。楽な仕事ではない。いま、悩んでいる方々。
当時、ビジネス書等でNLP(神経言語プログラミング)のテクニックが一部紹介されることはあったが、「7日間で人生を変えよう」のように、まるでNLPのセッションを受けるように伝えているものはなかった。
毎日、CDを聞き続けた。
今の僕を形作った(今の僕に影響を与えた)のは、間違いなく、このCDだ。
※CDを変えながら、いまもほぼ毎日CDを聞き続けている。
「7日間で人生を変えよう」を調べるうちに、この本がNLPをベースに書かれていることを知った。NLPが何なのかは分からなかったが、私はNLPを学ぼうと思った。
人生って必要なときに必要な人が現れるもの。
私にNLPを教えてくださったのは、木村悦理香さん
NLPトレーナー 木村悦理香さん(
ホリスティックアート )
私は出来の良い生徒ではなかった。
むしろ、(多少ばかり、仕事上で成功したと思い込んで)固定概念で凝り固まったやっかいなタイプだったろう。
悦理香さんはじめ、当時のクラスメイトと接しながら、私は変化していった。特にビジネスにおけるプレゼンテーション能力は飛躍的に向上した。もちろん、ビル・クリントンには遠く及ばないが、このシマで暮らすなかで知覚する情報を織り込んだICT関係のプレゼンは、ある意味、職人芸の領域に達しているかもしれない。
一人立つ勇気。
NLPを学ぶなかで培われるものを一つだけあげるとしたら、私には「一人立つ勇気」かもしれない。
先日、悦理香さんにご紹介頂きアンナ・スウィル女史とお会いできた。夢のような時間を過ごすことができた。スウィル女史が日本で初めてNLPを指導し始めた時。そして、いま、奄美大島でもNLPを学ぶものがいるということ。
悦理香さんには、この秋、弊社で研修を実施して頂いた。ビジネス・コミュニケーションやビジネス・プレゼンテーションをじっくりと指導して頂いて、社員の能力は高まり、なにより、意欲が出ている。
ちょうど5年ほど前。
私自身が変化したいと望み、変わるべく挑戦しはじめたように、社員が変わり始めた。
彼らの努力が、一人ひとりが変わることが、シマを良くするだろう。
その姿を、ぜひ悦理香さんやスウィル女史に見ていただきたい。
そして、いつの日か、ポール・マッケンナ氏やリチャード・バンドラー博士にも直接感謝をお伝えしたいのだ。